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8/17 自分スタイルをもった犬
お盆の京都、週末に実家に戻って無事に送り火を見れました。
早いものでもう8月も後半か。。

残暑お見舞い申し上げます。


家族パソコンに入っている昔の写真たちを見直していると
自分や家族の成長とともに、一緒に時間を過ごした犬の写真もいっぱい見つかった。

懐かしのレオ(といって伝わる人はごく限られてる気がするけど)
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この写真ではなんとなく風情があるポージングというか、おすましさんなレオ。
ソロでも家族と映ってても、どの写真にも"らしさ"を表現している
なんとも面白いワンコだったというのを写真を見返して改めて思う。

あぁ懐かしい&めちゃかわいい。
# by afonon | 2014-08-17 21:43 | days
08/03 上海で見たこと感じたこと
前回の投稿からだいぶ経っていて、この存在を忘れていた訳ではないのですが、
なんとなく、さぼり癖がついたというか、、書くことがないというか、、考える事が多くなったというか、、

急に話が変わるけど、学生の夏休みがうらやましい。

さて2014年も8月に突入し夏本番。
今年は早い時期からスイカを解禁して、甘いスイカで水分補給するのがささやかな夜の楽しみです。
それと会社近くのスーパーでたまに売ってるフィリピンマンゴーも、
1個あたりは高いけど、とろける食感と甘さがもたらしてくれる幸福感はすさまじくて
見つけるとつい買ってしまいます。


そして本題。1ヶ月ちょっと前になるけど、6月末に週末を使って上海に行ってきました。
これまでに中国は、広州、北京に行ったことがあって今回初上海です。

外難から、これぞ上海!の浦東新区の高層ビル群のライトアップ。
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ハイヤットの最上階バーの屋上テラスから、浦東新区と外難。
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生活編は、なんとなくごたごたしていて生活感があふれている感じの1ショット
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その名も幸福小区。(高層ビルとのコントラストが上海らしい?)
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やっぱり環境衛生面では特に空気が悪く、3日いた中の2日は視界が白くかすんんでて、
残りの1日は空気はクリアであるものの太陽は見えないというのを体験しました。

こんな感じ(東方テレビタワーの丸い所から)
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上の写真であたま切れてるのが建設中の上海タワー♪
下から見上げるとこんな感じで、上にクレーンがのってます。

そして隣の栓抜きのような台形の穴のあいた建物は監修が森ビル。
当初この穴は円形にするつもりが日の丸に見えるのでと反対され台形になり、結果"栓抜きビル"になったそうです。
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上海を訪れて感じた事は、既知ではあるけど上海市民(もしくは上海を訪れている人)のモラルの低さ。
上海の象徴でもある浦東新区の高層ビル群のライトアップや外難の綺麗な町並みにそぐわない部分が
いっぱい見えてアンバランスだったというのが残念な部分でどうにかしてほしい。。

国民性と言い切られるとどうしようもないけど、地下鉄・道端・飛行機内どこにおいても必要以上に大きな声で話をすること、
あと衝撃を受けたのが、公衆のゴミ箱で子供に用を足させること、そしてそれを警官がスルーするという社会の仕組み。
どいういうことかというと、男の子がトイレに行きたいと言ったかどうかは分からないけれど、
お母さんが子供を持ち上げ、高さ1mぐらいのゴミ箱の口めがけて子供が用を足すというもの。
ゴミ箱だからとゆってもさすがにこれは衝撃大で私はレッドカード。(その時はW杯の決勝トーナメント中)
これは中国に限った話じゃないけど、自分で掃除する訳じゃないからって掃除する人のことが考えられないために
不必要にゴミを散らかしたり非常識なことを出来てしまうのはやっぱり民意の低さってことになってしまって
少なからずも万博を終えた街であってもまだまだまだまだまだまだ目指す先は遠く道のりは長いというか、途方に暮れる。。



番外編として、今や世界的にも有名となった上海の結婚事情を象徴する婚活集会所。
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"こんなお嫁さん探しています"、"こんな息子がいます"といったプロフィールを持った親同士が
まずはきっかけを探し、そして縁談を進めていくというところです。
なんとなく、親世代の人ばっかりがいて、お年頃な私と友達にはやや視線が痛かった。
# by afonon | 2014-08-03 22:48 | trip
5/11 そして1日シンガポール
JALロイヤリティの都合でバリ島への直行便という選択肢がないため、
どうせ乗り換えが必要になるならジャカルタ乗り換えせずにシンガポールに行って
トランジットの時間差を利用してシンガポールに行こう!
という考えのもと、しかも1日ならガイドブックもわざわざ重いからと
手ぶらで行ってしまった結果、放浪の旅になりました。
まぁそれでも楽しかったけど。


シンガポールに行ったら見たかったReflections at Keppel bay(残念ながら裏側からの眺め、しかも上のほうしか見えてないし)
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この建物を見るにはどこに行けば良い?って駅直結のショッピングモールのインフォメーションに聞いたら
それならこの前の道を歩いて15分ぐらい!と気前よく教えてくれたから昼間の暑い中頑張って歩いたら
なんとその建物の入り口に着いてしまい、しかも見える眺めは斜め後ろから。
(しかもそれならショッピングモールから建物行きのシャトルバス走ってるし)
いやいやこの中に用事がある訳じゃなかったのに、、と思ってその建物の守衛さんにいきさつを話したら、
それなら次の道を左に入ればぐるっと回れば一周できるよと教えてくれたけど
その道はどうも徒歩で行くような感じではなく、、暑すぎてそんなこと出来ひんし、と
とりあえず直進してすぐ着いたのは地下鉄の次の駅というオチ。

ちゃんと調べてから行けば良かったんやけど、そもそもシンガポールの下準備そっちのけで
なんとなくこの辺にこの建物がある、、っていう情報だけで行ったのが間違い。。
しかもね、時間帯がそうやったんか、結構空気が霞んでたから余計に残念で。

ハーバーフロントから出てるケーブルカーに乗ったら絶対見れるって思ったけど、とにかく暑いし空気霞んでるし、
セントサ島への往復を考えたらその時間は他のところを見にいこう!と判断しClarke Quayへ。
リベンジは次回シンガポールに行く時まで持ち越しにします。

にしても今GoogleMapsを見たら良く良くわかる、そうか、こっちに行かなあかんかったんやん!って。。
その地図をプリントアウトしておけばタクシーで連れて行ってもらえたのに、って今から思っても遅いけど。
(本当はこの眺めが見たかった→wikiのimage


さて次はお決まりの、マーライオン!
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Reflectionsを見に行ったときにHarbourfrontからセントサ島の巨大マーライオンもチラ見し、
その時は全部で5頭もあるなんて思ってなかったからジョークでマーライオンの建物があるんかと思ったけど
政府公認のマーライオンだったそう。

そしてもうひとつお決まりのMarina Bay Sandsの昼と夜
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Reflectionsともう一つ必ず行きたかったのがマリーナベイサンズを見下ろすルーフトップバー、1-Altitude
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マリーナベイサンズの向こうは海になるから船の明かりぐらいしかないんやけど
反対側の街中はオレンジがベースの綺麗な夜景でございました。
(今回はあんまり写真をとってないから良いショットも少ないのです、と言い訳)
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今回は地下鉄と歩きがメインやったけど次行く時はバスとタクシーを使ってみよう。
きっとその方が時短&街中を眺められて楽しいはず。
# by afonon | 2014-05-11 14:07 | trip
5/3 今度はバリ島へ2
次はバリ島から高速ボートで40分で行けるレンボンガン島へ。
ここは観光と海藻の養殖のある静かな島で、白い砂浜のビーチと青い透明の海が魅力。

バリ島とは比べられないぐらい、海が綺麗で透き通っていて、船が浮いて見えるんです。
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私が滞在したのは、レンボンガン島からこの橋を渡った先のチュニガン島の"Dafish"というバンガロー
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島の中の移動は基本バイクということで最初は私もバイクを借りて一応運転してみたものの
チュニガン島は特に道が細く舗装も荒く起伏も激しく、かつ島と島を繋ぐ橋を渡るのを考えると貸すのは不安、、
いつどこへでも連れて行ってあげると言うDafishオーナーの弟マデのオファーを受け
私は後ろで座るだけラクチンに、本当にいろいろ連れて行ってもらいました。
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では、バイクで駆け巡ったレンボンガン
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図々しくも日の出が見たいとマデに5:30に起きてもらい、肌寒く暗いうちに出発、
桟橋の先から穏やかな朝焼けと日の出を楽しむこともできました。
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ありがとうx100
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海藻を乾燥させているところ
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今回の旅を通してのお気に入りの一枚。
チュニガン島の丘の上から朝のレンボンガン島を一望。その向こうにバリ島。
右下に、島と島を繋ぐ橋も見えるのです。
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特筆すべきやり残したこととしては、
10mの高さから青い海へジャンプが出来るというCliff jumpのスポットがあったのだけれど
波が荒いからというので、ジャンプできなかったのは残念でした。
飛ぶ前の気持ちだけは味わってきたけど、落ちてはいけないという状況で板に立つのは逆にちょっと怖かった。。
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まぁ、他にもダイビングとかもっとサーフィンとか、やり残したことはいっぱいあるんやけど
日本から直行便なら7時間で行けるし、現地の物価も安いし、またすぐいつでも行けます。



今回も恒例のひとり旅だった訳ですが、行く前&行く先々でもいろんな人に出会いお世話になって、
ひとり行動している時間も食事中や腰を下ろしたところで居合わせた人と話をしたりして
今回の旅行中は常に人と交流しているという、これまでの海外ひとり旅では無かったパターンでした。

行く前は綺麗な海と静かに流れる時間がリラックスさせてくれると思ってたけど、
バリに住む&旅行で集まる人たちは老若男女問わずみんな陽気で優しくフレンドリーで
実際はその人達とのふれあいによって心が洗われ、それがリフレッシュにつながった今回のバリ旅行でした。


さて次回は一日シンガポール。
# by afonon | 2014-05-03 19:44 | trip
5/3 今度はバリ島へ1
また海外旅行リフレッシュの旅を計画し、先週1週間休みをとって行ってきました。
タイトルのとおり、今回は青い空と青い海、年中ホリデーのバリ島です。

サンフランシスコ、ニューヨーク、もう一度バルセロナ、ハワイ、いや待てチュニジアに行ってみようか、、
と想像を膨らませ、ある程度ネットサーフィンで脳内トリップを楽しんだあと
今回の旅行は観光型ではなく滞在型ののんびりリラックスの旅にすることに決め、
知り合いの薦めにのっかり、バリ島とそこから高速ボートで30分のレンボンガン島に行く事にしました。

バリ島3泊、レンボンガンに2泊、で最後1日はトランッジットのシンガポールで街歩きをするというプランです。

今回の目的は、サーフィンを初体験してみることと(JCBのCMみたい)、
あとはビーチでのんびりしようと読書用の本もちゃんと持っていったのに
サーフィンは出来たけど、ビーチでのんびりは少しだけになりました。


まずはバリ島から

世界文化遺産にも登録されているライステラス
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ほのかにイメージしていた水田ではなく、緑々と生い茂った棚田です。
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滞在していたB&Bから朝日をみるためのビーチまでのひとコマ
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朝焼けと、タイミングよく映り込んだ鳥
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カメラの設定の都合でかなり暗く幻想的になったけど(実際は直射日光でまぶしい)
静かな海と、日の出とともに漁を始める地元の人の様子、と漂う船。
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グラフィティは世界共通
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そして世界の車窓から。
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これは大きめの道路のT字交差点での信号まち。
斜め横後ろからになるけど、大きめの信号に、こういう海の神様?みたいなものが建てられている
のをいくつか見た。。
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そしてバリ島と言えば!の永遠と広がるビーチと、
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ジンバランのイカンバカール(ビーチで食べる魚介BBQレストラン)
白いTシャツの彼が最初2日間のガイドをお願いした日本語ペラペラのイワン。
色々連れて行ってもらい、教えてもらい、話もたくさんしました。
今度は奥さんとロマンチックディナーをしてもらいたいものです。
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魚のグリルと、エビのフリッターと、イカのグリル
これらをご飯と野菜(いんげん?)と混ぜながら手で食べるとよりいっそう美味しいとイワンが言うので、
確かにそのほうがおいしいに決まっていると私もトライ。
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# by afonon | 2014-05-03 17:19 | trip