前回の投稿からだいぶ経っていて、この存在を忘れていた訳ではないのですが、
なんとなく、さぼり癖がついたというか、、書くことがないというか、、考える事が多くなったというか、、 急に話が変わるけど、学生の夏休みがうらやましい。 さて2014年も8月に突入し夏本番。 今年は早い時期からスイカを解禁して、甘いスイカで水分補給するのがささやかな夜の楽しみです。 それと会社近くのスーパーでたまに売ってるフィリピンマンゴーも、 1個あたりは高いけど、とろける食感と甘さがもたらしてくれる幸福感はすさまじくて 見つけるとつい買ってしまいます。 そして本題。1ヶ月ちょっと前になるけど、6月末に週末を使って上海に行ってきました。 これまでに中国は、広州、北京に行ったことがあって今回初上海です。 外難から、これぞ上海!の浦東新区の高層ビル群のライトアップ。 ハイヤットの最上階バーの屋上テラスから、浦東新区と外難。 生活編は、なんとなくごたごたしていて生活感があふれている感じの1ショット その名も幸福小区。(高層ビルとのコントラストが上海らしい?) やっぱり環境衛生面では特に空気が悪く、3日いた中の2日は視界が白くかすんんでて、 残りの1日は空気はクリアであるものの太陽は見えないというのを体験しました。 こんな感じ(東方テレビタワーの丸い所から) 上の写真であたま切れてるのが建設中の上海タワー♪ 下から見上げるとこんな感じで、上にクレーンがのってます。 そして隣の栓抜きのような台形の穴のあいた建物は監修が森ビル。 当初この穴は円形にするつもりが日の丸に見えるのでと反対され台形になり、結果"栓抜きビル"になったそうです。 上海を訪れて感じた事は、既知ではあるけど上海市民(もしくは上海を訪れている人)のモラルの低さ。 上海の象徴でもある浦東新区の高層ビル群のライトアップや外難の綺麗な町並みにそぐわない部分が いっぱい見えてアンバランスだったというのが残念な部分でどうにかしてほしい。。 国民性と言い切られるとどうしようもないけど、地下鉄・道端・飛行機内どこにおいても必要以上に大きな声で話をすること、 あと衝撃を受けたのが、公衆のゴミ箱で子供に用を足させること、そしてそれを警官がスルーするという社会の仕組み。 どいういうことかというと、男の子がトイレに行きたいと言ったかどうかは分からないけれど、 お母さんが子供を持ち上げ、高さ1mぐらいのゴミ箱の口めがけて子供が用を足すというもの。 ゴミ箱だからとゆってもさすがにこれは衝撃大で私はレッドカード。(その時はW杯の決勝トーナメント中) これは中国に限った話じゃないけど、自分で掃除する訳じゃないからって掃除する人のことが考えられないために 不必要にゴミを散らかしたり非常識なことを出来てしまうのはやっぱり民意の低さってことになってしまって 少なからずも万博を終えた街であってもまだまだまだまだまだまだ目指す先は遠く道のりは長いというか、途方に暮れる。。 番外編として、今や世界的にも有名となった上海の結婚事情を象徴する婚活集会所。 "こんなお嫁さん探しています"、"こんな息子がいます"といったプロフィールを持った親同士が まずはきっかけを探し、そして縁談を進めていくというところです。 なんとなく、親世代の人ばっかりがいて、お年頃な私と友達にはやや視線が痛かった。
by afonon
| 2014-08-03 22:48
| trip
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