次はバリ島から高速ボートで40分で行けるレンボンガン島へ。
ここは観光と海藻の養殖のある静かな島で、白い砂浜のビーチと青い透明の海が魅力。 バリ島とは比べられないぐらい、海が綺麗で透き通っていて、船が浮いて見えるんです。 私が滞在したのは、レンボンガン島からこの橋を渡った先のチュニガン島の"Dafish"というバンガロー 島の中の移動は基本バイクということで最初は私もバイクを借りて一応運転してみたものの チュニガン島は特に道が細く舗装も荒く起伏も激しく、かつ島と島を繋ぐ橋を渡るのを考えると貸すのは不安、、 いつどこへでも連れて行ってあげると言うDafishオーナーの弟マデのオファーを受け 私は後ろで座るだけラクチンに、本当にいろいろ連れて行ってもらいました。 では、バイクで駆け巡ったレンボンガン 図々しくも日の出が見たいとマデに5:30に起きてもらい、肌寒く暗いうちに出発、 桟橋の先から穏やかな朝焼けと日の出を楽しむこともできました。 ありがとうx100 海藻を乾燥させているところ 今回の旅を通してのお気に入りの一枚。 チュニガン島の丘の上から朝のレンボンガン島を一望。その向こうにバリ島。 右下に、島と島を繋ぐ橋も見えるのです。 特筆すべきやり残したこととしては、 10mの高さから青い海へジャンプが出来るというCliff jumpのスポットがあったのだけれど 波が荒いからというので、ジャンプできなかったのは残念でした。 飛ぶ前の気持ちだけは味わってきたけど、落ちてはいけないという状況で板に立つのは逆にちょっと怖かった。。 まぁ、他にもダイビングとかもっとサーフィンとか、やり残したことはいっぱいあるんやけど 日本から直行便なら7時間で行けるし、現地の物価も安いし、またすぐいつでも行けます。 今回も恒例のひとり旅だった訳ですが、行く前&行く先々でもいろんな人に出会いお世話になって、 ひとり行動している時間も食事中や腰を下ろしたところで居合わせた人と話をしたりして 今回の旅行中は常に人と交流しているという、これまでの海外ひとり旅では無かったパターンでした。 行く前は綺麗な海と静かに流れる時間がリラックスさせてくれると思ってたけど、 バリに住む&旅行で集まる人たちは老若男女問わずみんな陽気で優しくフレンドリーで 実際はその人達とのふれあいによって心が洗われ、それがリフレッシュにつながった今回のバリ旅行でした。 さて次回は一日シンガポール。
by afonon
| 2014-05-03 19:44
| trip
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